VS ジェフR

  0-0の引き分け。

 序盤から相手の堅守に苦しみ、一発で裏を狙うパスがいつもより多めだった。ジェフの出足の鋭さなのか、疲れなのか動き出しが好調時より少し遅い印象で、特に守備から攻撃への切り換えがスムーズに行かなかったようだ。それでも相手の攻撃も単調なせいもあり、徐々に主導権を握り始めた。26分には木下選手が献身的なチェイスからクロスを上げ、田中大選手がフリーでヘッドを放つも、GK正面ではじかれてしまった。32分には木下選手が右サイドからフリーで持ちこんだが、切り返しをはじかれた。ジェフDFはイエロー覚悟でチャンスをつぶしに来ていた印象で、好機になるまえにファウルをもらうことが多かった印象だ。
 
 後半も効果的な攻撃が繰り出せず、田中大選手のパスの精度もいつもよりは粗かった印象だ。それでもスペースができはじめると左右サイドから攻め、37分にはパス交換からPAに進入した細貝選手が右足でシュートを放ったが右にそれてしまう。終盤はジェフが攻撃を仕掛け、シュートを打たれる場面もあったが、決定機はつくらせず、ドローで終えた。

 勝てた試合だったとも思うが、連敗しなくてよかった、という気持ちもある。昨年は負け始めると歯止めが利かなかったが、今季は守備がしっかりしているので大崩はしないようだ。この試合も桝田選手のけが(かなり痛い)のせいか浦島選手が右SBに入っていた。今季は中盤で好調だったし、昨年の右SBがいまいちな印象だったのでどうかな、と思ったが、今季の好調をそのまま右SBに持ちこんでいて、攻守ともに躍動感があった。金選手は守備はいいけどロングパスを出すタイプでないだけに、あの展開力を中盤で生かして欲しい気もするが、今は仕方ないのかな。

 次節は町田ゼルビア。スタンドには戸塚監督の姿があった。MIOのスタイルは前期とは変わっているが、策士の戸塚監督がどう出てくるか。ゼルビアは絶好調なだけに、かなり不気味な存在だが、なんとか前期の借りを返してほしい。連敗しないのはよかったけど、ここで勝っておかないと、また10位台に落ちてしまう。正念場となる一戦かもしれない。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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