年齢と読書

  若いころは「40過ぎたら藤沢周平とか平岩弓枝とか山本周五郎あたりの時代モノを読みまくる読書生活を解禁しよう。それまでは海外・古典モノをしっかり読もう」と決めていた。もう解禁年齢に達したが「目が本格的に悪くなる前にもっと古典モノ読んどこう」となっているな。「三侠五義」あたり、ずっとよみたいと思っていた最近やっと読めたくらいだし、とても全部すくえるはずもないが、まだまだ取りこぼしているモノは多い。なかなか手が出なかったプルースト読んでおきたいな。ジョイスの「ユリシーズ」も最初はしり込みしていたけれど、読んだらやっぱり面白かったし、最後の「イエス」は結構ずっしりくるものがあった。
  フィッツジェラルドが好きになって、よりその世界を味わいたくなって、カーヴァーなどもふくめて原書も読み始めるようになったので、読みたい本が増えたし、読むべき本がどんどんたまってしまう状況は永遠に続いていくのではないかと思わされる。

 社会人になっての読書傾向は大別して
・フィッツジェラルド中心とした米文学
・岩波文庫の赤帯
・中国古典+金庸はじめ武侠モノ
・戦記、歴史系
・ライトノベル
・日本の人気作家
 というところ。古典を中心に読めている、ということは最近の流行作家さんを追いかけられていないころでもある。かなり面白いものを取りこぼしているのだろうなあ。良質な新書とか評論ものもあまり読めていないなあ。視力は下がっても、読書欲は下がりそうにない秋である。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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