布引開幕でおもうこと

  勝利の週明けはやはり心が軽い。布引開幕も飾れてよかった。相変わらず芝生は素晴らしいの一言で、視覚的にも晴天に映えるし選手もプレーしやすいだろう。
  入場者数は460人ほどだったが、これをどうみるか。少ないといえば少ないだろうが、ちょっと前まで特になにもない試合は200人台だった。あくまで感触だが「固定」の来場者がじわりと増えてきて、昨年くらいからは少なくてもこの数になっている印象がある。スタンドにいても、2年くらいまえから、スタンド中央にもユニホームやタオルマフラー着用の方がちらほら目立ち始めたのを感じる。それまでは声出しサポーターさんを除くと、ユニやTシャツのかたはそんなにいなかったと思う。ほんとうにゆっくりとではあるが、浸透してきているのは間違いない。
  もちろん、もっと来ていただきたいところではある。あるが、とにかくいいサッカーと、応援やなんやで熱く楽しいスタンドの雰囲気を醸し出していくことだろう。先日もそうだったが、子供さんたちが声出しサポーターさんたちに交じってくれた。声出し応援は、自分もそうだったが、最初はちょっと抵抗あるもの。でもサポーターさんたちのフレンドリーな雰囲気や、テンションがあがるノリのいい太鼓、トランペット演奏があると声も出しやすいし気持ちも盛り上がってくる。声を出さなかったとしても「楽しそうやな」「サッカーっぽいな」と雰囲気を味わってもらうだけでもいいと思う。滋賀は京阪神に比べると、地元でお金を出してスポーツを観戦する、という習慣がそこまで根付いてもない(という観点で見ると、バスケのレイクスはすごいな、と感心する)ように思うのだが、それだけに「地元でもサッカースタジアムの雰囲気が味わえる」という点も感じてもらえたら、と願う。
   声出しサポーターさんたちのまわりに、なんとなく緩やかな広がりができてきているのは感じられるし、得点時や勝利のラインダンスでも3年くらい前にはあまり感じられなかった会場の一体感が出てきているように思う。ラインダンスのときは、中央部のお客さんたちも前のほうにきてらっしゃったので、いずれ全体でできそうな気もするほどだ。そうなると楽しい思い出が倍増して「またこよう」「MIOのスタンドが楽しいらしい」となってくるのではないかな。
   また、前から書こう書こうと思ってあまり書いていなかったが、スタジアムDJさんの存在もありがたい。2代目?になられてもうだいぶたつのだと思うが、柔らかく明るく元気な声で、相手サポーターさんもきちんともてなされているし、うまいことスタンドの子供たちに声掛けてコールなどの手助けをしてくれているし、インタビューやハーフタイムでの試合経過への指摘も的確にされていらっしゃる。あの方がMIOのスタジアムDJをやっていただいて本当によかったな、と勝手にしみじみ感謝している。
   スタンドの雰囲気でも飛躍の予感を感じている今年、自分も声出しさせてもらって、熱く楽しい雰囲気づくりに少しでも貢献したい。

  追加
2試合を見て新加入選手の水滸伝綽名の追加。

関口選手は「混江竜」(こんこうりゅう) 。天寿星「李俊」(りしゅん)の綽名で「大河をかきまわす竜」の意味。前を向きながらの面白いトラップや体を回転させながらのキープ、突破のシーンはまさに相手DFをかきまわしている。

池永選手は「立地大歳」(りっちたいさい)。天剣星「阮小二」(げんしょうじ)の綽名。「立地大歳」は確か木星の衛星だったか、架空だったかの、「災いをもたらす」星を指す。的確な読みと競り合いで守備をする池永選手に行き会ったFWはまさに災難である。

小山選手は「八臂哪吒」(はっぴなた)。地飛星「項充」(こうじゅう)の綽名。哪吒は封神演義などにもでてくる戦いの神様。その哪吒に八本の腕がある、ということで守備、パス回しと中盤でのバトルに常に顔を出し奮闘する小山選手にあっているかと。項充は飛刀の名手でもあり、派手ではないが的確にパスを散らす様子と、童形のイメージの強い哪吒が小山選手の外見にもちょっとマッチしているかな、と。

高橋選手と久保田選手はもうちょっと考え中。ほかの好漢に劣らずカッコいいの考えてます。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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