VS HONDA

リーグ再開は0-6の大敗の模様。

 退場者を出し、相手がHONDA、毎年大敗を経験しているチームということもあり「今年もとうとうやってきちゃったか」という感じで、そこまでショックでもない。マリノス戦で気持ちをかなり燃やした選手たちの精神的なポケットもあったのかもしれないし。
 ただ、当然大敗は避けたいし、しばらく勝ち星に見放されている。ホームゲームでなくてよかったな、というところが正直なところだ。

 選手や首脳陣は当然一生懸命やっているし、分析もしているので、どこがどう、ということを素人が言ってもしようがないのだが、守備的な構えで臨んでいるのに失点がなかなか止まらないのは痛い。3バックないし5バックにして久しいが、無失点試合は八戸戦だけではないかな?厳しい見方をすれば、天皇杯一回戦の和歌山戦でも、安楽選手の劇的ゴールがなければ2失点で敗戦していたわけで「守ろうとしているんだけど成果がなかなか出ない」というところだろう。カテゴリーが一番上のマリノス戦が一番よかった部類に入るのが皮肉なものではある。選手個人個人の能力を考えると、ここまで守り切れない、というのも不思議だ。人を替えるか、やり方をかえていく時期に来ているのだろう。
 個人的によくわからないのは、今の守備は前期のように前から行くのか、後ろで構えて守るのか、ちょっとはっきりしない点だ。その点がいまいちバラバラなので試合中にDFラインの前が空いてしまうケースが散見されるように思われる。攻撃のほうは、安楽選手のコメント動画などからそう悪くはなかったようだ。ただ、今年は一昨年の片桐選手、昨年の濱岡選手のような、ボールの落ち着けどころがない。今のスタメンでは国領選手が能力的には近いのだろうが、タイプは異なるし、守備のやり方との兼ね合いもあって、そういう選手を置くことが上策なのかはまた別の話になる。ただ、安楽選手、村上選手という攻め手があるので、カウンターのルートをもう少し整備できればなあ、と感じる。

 と、いった素人の感想は首脳陣はすべて織り込み済みだろう。中尾監督の苦悩もその分深いに違いない。2006年に中尾監督が選手兼監督だった試合を1、2試合見たことがあるが、30代後半で体力的に厳しいのに最終ラインで相手を懸命に跳ね返しては声をからし、指揮している姿に胸をうたれた。あの熱い守備がMIO好きになった要因の一つでもある。なので、ここから巻き返してくれることを切に願っている。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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