合併報道

 快勝から一夜明けて高揚感も少しずつ落ち着きつつある。ということで、ついに表面化したMIOとレイジェンドの合併話を扱おう。といっても、新聞報道が完全にその通り、というのが前提。

 報道内容からすると、今夏にも新会社設立ということなので、来年から統合ということになるのだろうか。当然チーム名なども変わるのだろう。スポンサーさんを増やして準加盟資格を得て、JFLで上位につけて2017年にもJ3、というのが狙いのようだ。トントン拍子に行けば、不可能な話ではないのだろう。
 問題は合併の形態だ。自分が見聞している範囲では、富山と鹿児島くらいだが、両者は同じカテゴリーだったはず。JFLと関西1部、となるとJFLを消滅させて関西1部で、というのも考えにくいので、統合チームのスタートはJFLとなると考えるのが、まあ普通だろう。関西1部のほうはいわゆる「セカンド」チームとするのかもしれない。そうなると、現状の2チームの名前が統合されるだけ、といえなくもない。ただ協会がかんでくる、ということなら選手はもちろん、代表やスタッフもそのままとはいかないのだろう。

 合併の是非論はいろいろあると思うし、あってしかるべきだが、自分は出来うるならば避けてほしい。やはりどうしてもスッキリしないものが残ってしまうだろうし、レイジェンドを応援している人も同様だろう。両チームともそれぞれに盛り上げていけるのが一番良いに決まっている。Jに上ることがすべてではないし、そのために無理をしてしこりを残すのもリスクだとは思う。
 ただ、声高に「合併断固許すまじ!」という鼻息かというと、これも違う。「このままでは共にじり貧だ」というような現場のスタッフさんなり、代表さんの思いもあるのかもしれないし、もしそうなら分からなくはない思いだ。また、Jがすべてではない、といいながらもJLで対戦した金沢や長崎あたりが頑張っているのを見ると、Jの名のつくところで滋賀のチームを応援したい、という思いが全くないとはいえない。

 まあ結局のところ結論があるわけではないし、自分一人がどういう結論に達したところで何が変わるわけでもないので、「もしかして現状のMIOを応援できるのは今シーズンが最後かも、」といったようなモヤモヤを抱えながら、正確なことが判明するまで待つしかない。合併があるにしても、ないにしてもいつはっきりするのか不明だが、それまでに天皇杯県予選でVSレイジェンド、なんてことになったらスタジアムの雰囲気どうなるのかなあと、こちらも気がかりだ。
 
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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