VS栃木

 0-4の惨敗


   木下
 渡辺久保田奥村
  山道湯田
濱田鎗田宇野今井
   永富

 序盤から栃木の出足が良く、ボールを支配される展開となる。MIOはプレスに行くも、栃木にうまいこといなされてDFラインに戻され、そこからサイドにボールを出され、押し込まれる展開が続いた。ボールを奪うとロングボールやサイドへの展開で反撃を試みるも、収まる場所がなかったり、つなぎでミスが相次ぎ単調な攻めとなってしまう。それでも永富選手の好セーブで無得点に抑えていたが、40分にCKから頭で合わされてしまい、先制されて前半を終えた。

 後半は開始からMIOが攻勢に出て、特に奥村選手のドリブルでようやく前線での突破口を開き始めた。奥村選手から久保田選手へのスルーパスが通り、GKと一対一、というシーンも生みだしたがセーブにあってしまう。すると10分ごろ、オフサイドのかけそこないか、オフサイド気味だったか、相手のロングボールがDFライン裏に通り、抜けだされて2点目を上げられてしまう。MIOは鍔田選手と野口選手を投入、今井選手を前線に上げて攻勢を強める。今井選手らが何度かサイド突破をみせるが、クロスが精度を欠いたり、ラストパスのひとつ前のプレーでボールを失い、ゴールを割れない。すると40分ごろに相手FWに右サイドを抜けられ、折り返されたボールを決められて0-3。池野選手を入れて宇野選手を一列上げるなど手を打ったが、ロスタイムにMIOのCKからカウンターを食らい、4失点目をしてゲームを終えた。

 2失点目がすべて、というゲームだったように思う。全体的にすべて栃木の後手を踏んだ内容だったが、心配なのはここ2試合、攻め手がほぼないことだ。今井選手を前線に、という緊急時のプレーを除けば、決定機演出には奥村選手の突破くらいしか手がない感じだ。サイドを起点にしたつなぎも試みられてはいるが、ノッキングが多すぎて選手たちも消化不良気味だろう。町田戦で思わぬトンネルに入ってしまったということか。アウエーゲームが続くが「ホームで勝たなければ」という呪縛から上手いこと切り替えて臨んでほしい。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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