VS HONDA

 3-1で6位に。


  菅原阪本
アラン   東矢
  桝田半田
浜田畑 宇野山田
   永富

 開始直後から猛烈なプレスをかけて主導権を奪いにかかり、中盤でボールを奪取して菅原選手らが何度も好機を生み出した。DFラインも高く保ち、左右サイドを押し込んでいく展開で、先制も時間の問題と思われた。15分ごろから運動量がやや落ちたのか、HONDAが慣れたのか、少しずつ押し戻され左右サイドの裏を取られ始める場面が出だし、シュートを放たれるも永富選手の正面などで助かった。プレスの手を緩めないMIOだったが、25分過ぎに、相手GKからのロングキックで相手FWに上手く抜けられ、先制を許してしまう。主導権をつかみかけながらの失点という嫌な展開で、その後もHONDAのしつこいサイド攻撃に手を焼くが、プレスをさぼらず、高い位置で奪ったボールをシンプルに攻撃につなげ、終了間際には菅原選手が振り向きざまのおしいシュートを放つなど、ゴールへの意志を見せ続けた。

 後半も開始直後から猛プレスを再開、左サイドにボールが入ると桝田選手や半田選手も絡んでいく猛攻で左サイドを突破、右に流れたボールを山田選手が折り返し、中の阪本選手(だったかな)が落としたところにいた浜田選手がたたきこんで同点に追いついた。一気に士気があがると、強烈なプレスと球際での粘りを発揮。すると20分ごろにこの働きが報われ、DFライン前で奪ったボールを展開して、またもゴール前に顔を出していた浜田選手が押し込んで逆転した。
 HONDAもMIOの左サイドを起点に再三ゴール前に押し入ってくるが、CB陣が粘り強く足をからめて決定的なシュートを打たせない。逆に東矢選手らがなんどもカウンターをしかけ、85分ごろには左サイドを駆け上がった東矢選手の折り返しが相手DFの足に当たるも詰めていた菅原選手が右足で押し込んでゲームを決めた。

 うまくいきながら失点、という嫌なパターンだったが試合を通じて言えばHONDAにこの内容は完勝といっていいと思う。とにかく誰一人としてさぼらずに足を動かし続けたことが報われてよかった。浜田選手の2得点も素晴らしい。これまでは途中交代が主だったが、出れば何かをしてくれそうな雰囲気を醸し出していただけに、やはりいい選手ということが分かった。山田選手もそうだが、SBでも積極的にゴール前に顔を出すシーンが多く、かつピンチの時は全力で戻って危機を防ぐ姿は、見ていて燃えるものがあった。宇野選手も前でつぶしたり、きわどいところでカットしたりと素晴らしい出来だった。HONDAとはなぜか相性がいいが、首脳陣の作戦勝ちでもあろう。上の順位を目指すためにもいい内容での勝利で、これからが期待できそうだ。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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