VS琉球

 2-2で勝ち点4に。


  菅原アラン
半田伊藤桝田東矢
寿 佐道宇野山田
   北井

 開始直後はテンポよく相手DF裏にボールを入れ、アラン選手らが追いかける展開で主導権を握りかけるが、徐々に琉球のサイドを起点にした攻撃を受け始めた。それでも24分ごろにCKに佐道選手が合わせて先制した。MIOは押し込まれながらもカウンターでチャンスをつくりかけるが、雨でピッチがすべりやすくなっていたせいか、精度を欠くシーンが目立った。前線に起点をつくれないこともあってか、かなり押し込まれるようになり、前半終了間際にはロングボールから抜け出され、同点を許した。

 後半も基本的には琉球ペース。サイドで押し込まれてから左右に振られ、徐々にラインが下がっていくという悪い展開で、DF陣が何度もゴールマウス前でシュートをはじき返す場面が見られた。阪本選手や木下選手を投入して挽回をはかると、33分ごろに右サイドを山田選手が強引に突破、PA内まで侵入し、オウンゴールを誘発した。ここから琉球の猛攻がさらに激しくなり、半面カウンターをとりやすくなったが、ここでも精度を欠いて追加点ならず。終了間際にCKから押し込まれてそのままタイムアップだった。

 2度先制しながら追いつかれた、とはいうものの、負けでもおかしくないゲームだったので勝ち点確保は上出来だ。山田選手の突破がなかったら、と考えると恐ろしいものがある。山田選手は今年から主将のようで、プレーにも風格がでてきたように感じる。

 今年のチームも当たり前だが基本的には昨シーズン後半のチームを踏襲しているようだ。シンプルに裏にボールを出して、プレスもすこしひいてからかける、という印象だった。相手次第なのかもしれないが、今日のようなやり方だけでは、上位相手には苦しい時間が増えるだろうな、という印象もある。宇野選手も佐道選手もいい選手なので大量失点はないのかもしれないが、選手の精神的なスタミナをどう持たせていくかというのが長丁場を乗り切るカギになりそうだ。そういう意味では今日の試合で勝ち点を取れたのは本当によかった。勝ち点を積み重ねていけば、気持ちの余裕も生まれてくるし、良いプレーもさらに増えてくるだろう。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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