「がらくた」

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 翻訳家柊子は、母とでかけた海外旅行で日本人少女、美海と出あう。帰国後、柊子は母を通じて美海と再会、柊子の夫を交えた関係が始まる。

 日本の社会通念からすれば、変に思われるような人間やその関係をともすればスタイリッシュに、かつ一抹の不穏な空気を盛り込んで描写するのはさすがに江国香織だと思う。最初の方は「神様のボート」のような母子関係になるのかなと思ったが、まあそうともいえるしそうでもないともいえよう。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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