VSトウジツ滋賀

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延長の末4-2で勝利し、SAGAWAとの決勝へ

   木下
 尾上阪本菅原
  寿 宇野
園田鎗田秦 西川
   北井

 半田、秦選手の疲労を考えてなのかあんまり見たことのない布陣でのスタートで、序盤からボールの出しどころを迷っているような印象を受けた。昨年の決勝の立ち上がりと似たような印象で、少し受けに回っているようなところに、GKがまさかのミスでPA内で間接FKを取られ、先制されてしまう。昨年はすぐに追いつき、逆転したものの、この日はボールをじっくり回してサイドを突破しても中に合わず、中央突破を試みてはひっかかり、といいところなく時間が過ぎた。それでもFKから同点に、そして鎗田選手の持ち上がりから菅原選手のゴールで逆転し前半を終えた。

 後半もペースこそ握るものの、決定的なチャンスをつくるのに苦労し相手の鋭いカウンターに何度か危ない場面を作られてしまう。そうこうしているうちに、右サイドからドリブルで侵入され、ミドルシュートを決められてしまい追いつかれた。松本選手や半田選手を投入して再び決定機を増やしにかかるが、今度はゴール前での決定力を欠き、延長に突入した。

 延長では半田選手が入った効果が如実に現れ、中盤でのボールの回りがスムーズになってチャンスを量産し、半田選手がらしいゴールで勝ち越し、さらに木下選手がPKを獲得して突き放し、ようやくゲームを決めた。

 選手もそうだったと思うが、イライラの募るゲームだった。半田選手や秦選手がいないとこんな攻撃しかできないのか、とちょっとがっかりだった。ミスからの一点は別(論外)として、総合力で差があるとはいえ、トウジツも個人技から一点はとってくる好チームだと思っていたので、あの失点は想定内。それを踏まえても90分で4-2の最終スコアになっていなければいけないゲームだったと思う。
 とくに攻撃陣はみな不調に見えた。コンディションやけがなどがあるのだろうが、鎗田選手や園田選手が上がった時は思い切って仕掛けて好機を作っていただけに、不甲斐なさが目立った。リーグで下位でもがいているのもやむなし、といったところか。まあ、苦しくても勝ちは勝ち。次に進んだということが一番大事なので、決勝ではなんとかSAGAWAに一矢報いて、本大会出場権を得てほしい。

 この日はSAGAWAとびわこ大戦も観戦。まさに「滋賀サッカー祭り」という感じで一日楽しめた。しかも無料とはなんとお得な!もう少し盛り上げの努力をしてもいいのではないか。しかしSAGAWA強すぎだ。ベストメンバー揃えてきたということもあるけど、びわこ大をほぼ子供扱いだもんなぁ。個々の技術の正確性と選出の見事さは、県内ではずば抜けている。
 4チームを見て、当たり前かもしれないが、結局JFLの2チームが抜けている印象を受けた。大会の公平性上、ありえないとは思うがJFL2チームが県予選に来た場合、準決勝でJFL同士をぶつけるのもエンタメの観点からはいいかもしれない。MIOファンとしては辛いが・・・。

 あと大差のSAGAWA戦はともかく、MIO、トウジツ戦の審判団のみなさん・・・。トウジツのGKさんのボール処理、ゴールに入ってなかったかな?両チームの接触プレーに過剰な反応の判定が多すぎたのでは?オフサイドの判断も、難しいのは分かるけれど、もう少しなんとか・・・。ファウルの取り違えなども・・・。審判団の方も暑い中、一生懸命やっておられるのは分かっていますが、滋賀のサッカーレベル向上のために一応指摘させていただきます。すいません。


 
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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