1/3終了

 12節を終え、もうほぼ1/3の日程を消化したことになる。ついこの間開幕したばかりのような気がするが、はやいものだ。開幕当時とも結構スタメンが変化しているし、2カ月少しとはいえ、濃密な時間だったようだ。

 MIOの印象は、一昨年のこの時期はまだ持ちこたえ、昨年は調子が上がる兆しが見え始め、今年は一定のゲームをしながらもまだ藪の中という感じだ。佐川戦をのぞけば守備は決して悪くないのだけれど、なかなか攻守はかみ合わないものだ。見ている側がもどかしいくらいだから、チーム内でも結構深刻なムードになっていやしないかと少々心配になる。なんとなく試合内容もマンネリズムに陥りがちなだけに、こういう時にこそ、これまで出場していない選手の力が必要になってくるのではないか。個人的には、決定的なラストパスを出せる選手が必要ではないかと感じているので、田中選手がコンディションを崩すなりしているのであれば、若林選手を推したい(若林選手のコンディション自体がどうなのかは全く把握せずにいうと、だが)。中盤で浦島選手と組ませると面白いのではないか。また木下選手と前線で絡めるのもありか、などチームがよくないだけにいろいろと考えてしまう。
 あと、プレーでチームをコントロールしてきた田中選手が離脱してから、ピッチ上でチームを引っ張る選手がいないように感じる。戦意を表に出す闘将タイプの選手があまりいないMIOだが、こういう時に闘志で引っ張る人材がほしいところだ。谷口選手や浦島選手あたりに化けてもらうか、やや遠慮がちな印象もある新加入選手に本性をあかしてもらいたい。若い選手が多いし、チーム在籍が長い選手といっても10年もいるわけでもないので、なかなかリーダーは生まれにくいのかもしれないが、得点をとる選手以外にも「チームの顔」ができてほしいものだ。自分としてはどうしても浦島選手に期待してしまう。昨日のゲームでも、浦島選手によって攻撃のスイッチが入る、といったシーンが結構あったし、気迫あふれるインターセプトも見せてくれたし。

 新加入選手の中からは尾上選手に期待したい。キレのあるドリブルもさることながら、攻守に体を張る姿勢が素晴らしい。昨日は終盤にSBでの投入だったが、体格のある相手FWにもひるまず体をぶつけていた姿に感銘を受けた。勝負への執着心を感じるいい選手だと思う。

 
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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