年末回顧②

谷口選手 今季新加入ながらも開幕から不動のCBとして累積警告で出場停止以外は出場。セットプレーからの得点もあり、貢献度はチームでも屈指の存在だった。地域リーグからの加入だったこともあり、当初はそんなに注目していなかったが試合を重ねるにつれ関心させられっぱなしだった。飛び抜けて背は高くないが競り合いに強いし、俊足でもなさそうだけどカバーリングも的確だ。サイドにつり出されてドリブルを仕掛けられても、冷静に動きを見極めてコースに体をいれてファウルなしで奪うシーンも多々あった。ライン統率も的確で、サッカー偏差値の高さを感じた選手だ。「一対一に強い」と公言するDFはいくらでもいるが、この選手ほどその言葉を体現している人も多くないだろう。結構男前なので人気もでそうなものだ。

畑選手  新加入で開幕スタメンに名を連ねたCB。怪我や石澤選手の好調もあって一時出番がなかったが、桝田選手の怪我の間に右SBで復活し、終盤にはスタメンを取り戻していた。谷口選手と比べると細身でスピードに長けた印象がある。ホームHONDA戦、アウエーSAGAWA戦で新田選手や中村選手というリーグきってのアタッカーとのハイレベルな攻防は見ごたえがあった。しかも完封していたし。来季のDFラインの面子がどうなるかはわからないが、来季はもっと飛躍した姿がみられそうだ。

石澤選手 開幕当初はメンバー外だったが、出始めてからの活躍は目覚しく、ホームSAGAWA戦など重要な試合でのゴールも多かった。飛び出しやカバーのタイミングに苦慮していた印象のあった昨年とは異なり、相手のポストプレーに対するつぶしやPA内でのプレーも的確で成長を感じさせた。攻めあがりも迫力満点で、来年どうなるのかはわからないけれどMIOにとっては欠かせない人材ということを証明した。しかし、優秀なCB3人は安心なんだが、誰かがベンチなんだよなあ。悩ましい。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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