やっとホームゲーム

 一ヶ月もの空白は辛い。とくにチームが不調だっただけに、試合結果をネットで見るのが本当に怖かった。同じ負けるにしても、目の前で見ていると敗因がはっきりする分、まだ受け入れやすいのだが、見えないところで展開された負け試合は想像するだけでも憂鬱になってしまう。

 本当はアウエーまで行ければ一番いいのだろうが、仕事の都合でホームの日程を確保するだけで精一杯。アウエーまでいって、少ない人数で声をからしているサポーターのかたがたには本当に頭が下がる。選手やスタッフもブログなどでお礼の言葉を書いているが「MIOのために遠くまで足を運んでくれた」と思うだけで、気合の入り方も違ってくるのだろう。チームと苦楽をともにしよう、という人が少しずつでも増えるといい。せめてホーム戦には足を運んで、観客動員数とスタジアム内飲食物売り上げに多少なりとも貢献したい。

 といっても次は皇子山。スタジアム内飲食物はないな。湖南の焼肉弁当が絶品だったのだが、ここ何試合かは見ないのが残念。たこ焼きやハンバーガーもいいが、あの味をもう一度楽しみたいのだが。キャラメルプリンはすっかり定着し、名物になった感がある。サッカーの試合であんなにおいしいお菓子を楽しめると思ってもなかっただけに、ついつい手にとってしまう。周囲をみまわしても、ほかのお客さんも結構楽しみにしている人も多いようだし、湖南の牧歌的な雰囲気と相まってよい感じだ。お客さんを大切にしよう、というチームの姿勢とのどかな雰囲気を楽しむお客さんの姿がうまいことマッチして、試合の前後は毎回心が癒される。これがホームのよさでもあるんだろう。そのせいか、ほかのチームのサポーターも試合以外でも楽しそうにしているような気がする。

 サッカースタジアムや交通の便を考えた際に湖南はけっしてよい場所ではない。ここしか使えない、ということは今のMIOの身の丈はその程度、ということでもある。でも、そんな場所でも穏やかで、お客さんが笑顔でいられる環境は確実につくられつつある。将来、ホームスタジアムを移転したり、立派なスタジアムができたとしても、湖南で築いてきたものはなくしてほしくないな。
 25日は湖南ではないけれど、キックオフが待ち遠しい。選手たちが躍動する姿を早く見たいものだ。やっぱりサッカーは生が一番だな。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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