VS SAGAWASHIGA

 2-2で連敗ストップ。


   阪本菅原
アラン    半田
   桝田東矢
寿  中村宇野山田
    永富

 開始早々いつものようにシンプルな裏への球だしで押し込みかけていく。5分ごろに半田選手だか東矢選手だかのライン裏へのロビングが相手GK前で跳ねてゴールマウスへ向かい、GKが一度ははじくも阪本選手が詰めてラッキーな形で先制した。SAGAWAは14番の突破などを軸に次第に盛り返してくるが、中村選手が空中戦を制し、宇野選手も的確なカバーでゴールは割らせない。攻撃は「撮ったらすぐ裏」を基調とするやり方で菅原選手らが積極的に走ったが、呼吸が合わない場面が多く、あまり決定機を作れずに前半を終えた。

 後半に入るとSAGAWAの切れ味が増し始め、開始早々に左サイドから切り込まれたが永富選手がセーブして事なきをえた。17分ごろには逆にアラン選手が左サイドから中に切れ込み、ライン上の半田選手からまた左サイドの東矢選手へ、東矢選手のクロスから阪本選手が落として菅原選手、という決定機を作ったがシュートはGK正面だった。前半終り頃からSAGAWAが見せ始めた上手いファウルに審判が惑わされたのか判定が不安定になり始める。20分ごろにSAGAWAの竹谷選手が投入されると、さすがの中村選手も制空権を奪われ、30分ごろにFKから竹谷選手が落としたところに詰められて同点にされた。さらに猛攻を浴び何度も決定機を作られていたが、35分ごろに交代で入っていた伊藤選手がライン裏に絶妙のパスを通し、阪本選手がGKまでも交わして再度突き放した。その後のピンチも神がかりな展開で免れ、ロスタイムが見えてきたところでCKから竹谷選手に決められ、同点で試合を終えた。

 追いつかれたのは残念だったが、勝ち点は取ったし後半の白熱した展開はダービーマッチと呼ぶにふさわしい内容で、観客はみな満足したのではないか。中村選手がかなりよかったし、CBはハイレベルな人材をそろえられ、長丁場を乗り切れそうだ。攻撃の方は、シンプルに裏に出す基本形に占める「ため」と「ドリブル」の割合をもう少し増やせれば、と思うが、まあそうしたらそうしたでカウンター食らう回数が増えてしまうのだろから、現状のままかなあ。

 最後に、畑選手の演技は良かった。倒れたまま放置されていてもピクリとも動いていなかったのはお見事でした。
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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