VS トウジツ滋賀FC

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 3-1の勝利で天皇杯県代表に決定



   阪本
尾上前川安里坂井
   浦島
寿 谷口橋内桝田
   若月

 開始早々、トウジツがサイドから早い攻撃をしかけ、受けがちな展開に。ちょっとぼーっとしていた雰囲気で特にセットプレーに入る時のマークが甘く、あっさり失点してしまった。とはいえ、全体に主導権を握れる展開で特に簡単にサイドに展開できるため、特に左サイドを何度も突破できた。10分過ぎに前川選手が、しばらくして坂井選手が左サイドからの折り返しを決め、セットプレーから尾上選手(だったと思う)がゴールを挙げ試合の行方はほぼ決まった展開となった。

 後半頭から桝田選手にかえて畑選手、浦島選手にかえて中浜選手を投入、ほぼゲームを支配した。ただ、押し込む展開になったこともあってか、シュートを放ったあとにトウジツの鋭いカウンターを食らうことも。何度も決定機を作ったが、トウジツの体を張った守備もあり、後半はスコアレスでタイムアップを迎えた。

 勝ったからいいけれど、立ち上がりに集中を欠いた感じで点を取られたのはいただけない。JFLのチームだったら逆転できていたかどうか。次のリーグ再開戦がやや心配だ。
 トウジツはテクニックのある選手が多く、攻撃もサイドを使ってきちんと仕掛けてくる感じでカウンターには迫力があった。ルネスと同じく、ひきこもるのではなく、ちゃんと前に出てくるのが滋賀のチームのDNAみたいなものなのだろうか。14番の選手のドリブルは西畑選手みたいで面白かった。谷口、前川選手とも滋賀FC出身なわけだし、ほかにもいい選手がいるのは当たり前か。
 県代表決定戦にふさわしい、白熱したいい試合だったけれど、審判の笛がちょっとナーバスすぎたように思った。MIOにたいしてもトウジツに対してもだが、あの程度の接触でふくかなー、と思っていたら、和田監督が激高していたな。

 よく考えたら、MIOがJFLに上がって初めてのタイトル(県代表だけど)だ。カップを手に喜ぶ選手を見ていたら、この勝利が何か一つのきっかけになれば、と思った。終了後はトウジツのサポーターが、滋賀代表として頑張れ、というエールを送っていた。やはりJリーグ勢と当たるところまで行って、滋賀のサッカーはレベルが高い、というところを見せたいものだ。本来なら、JFL枠で行きたいところだし、そうなればSAGAWAともあわせ、滋賀で3枠を確保できるが、盛り上がりや競り合いによる県サッカー界のレベルアップを考えると、県予選大会にJFL勢がでるのも大事なのかもしれない。

 テレビ放映の解説はSAGAWAの監督さんだったようだ。聞いてみたかったなあ。来年は和田監督の解説も聞いてみたい。
 
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蹴球四十雀

Author:蹴球四十雀
滋賀のサッカーJFLチーム「MIOびわこ滋賀」を心の底から応援しつつ、たまにフットサルで息を切らす。一方、書斎での濫読(純文ラノベ歴史ノンフィクション)や琵琶湖周辺の野山歩きもこたえられません!

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